過去のアンケート結果
対象者について
・41名の利用者に対し、38名の利用者にご回答を頂きました。
・男女比はほぼ均等であり、年代70歳代が多く、次いで80歳代です。
・利用期間は半年から1年と2年以上の方が最も多く、半年未満が最も少ない。
・利用頻度は週1回が18名と最多であり、次いで週2回が11名です。
接遇について
・接遇に関しては3つの設問の内、
・41名の利用者に対し、38名の利用者にご回答を頂きました。
・男女比はほぼ均等であり、年代70歳代が多く、次いで80歳代です。
・利用期間は半年から1年と2年以上の方が最も多く、半年未満が最も少ない。
・利用頻度は週1回が18名と最多であり、次いで週2回が11名です。
接遇について
・接遇に関しては3つの設問の内、
72%が「とてもそう思う」と満足頂いた結果である。
「まあそう思う」は28%と改善の余地を認めた。
また、利用期間が長い利用者程、満足頂いている結果となり、職員と利用者や家族との関係が
築けていると思われます。
利用期間が1年未満の方は、「まあそう思う」が「とてもそう思う」を上回っており、
利用期間の短い利用者に対し、信頼関係の構築や接遇の見直しが必要と思われます。
サービスについて
・サービスの設問は
・サービスの設問は
「とてもそう思う」が52%、「まあそう思う」が46%、「あまりそう思わない」が2%
と接遇の設問と比して、2割近くが大変満足頂く結果とならなかった。
・サービスの設問⑥・⑦に関して、
・サービスの設問⑥・⑦に関して、
「まあそう思う」が「とてもそう思う」を上回った。
1年以上の利用者が「とてもそう思う」が「まあそう思う」を上回っているが、
1年未満の利用者が10%前後と低くなっている。
特にサービス期間の短い利用者に対しては、処置やリハビリ内容について説明と同意を得て、
特にサービス期間の短い利用者に対しては、処置やリハビリ内容について説明と同意を得て、
利用者の納得するサービスを提供する事が必要であり、また質向上の為の研鑽を行うことで
満足度向上に繋がると思われます。